絵と散策ノート

散策で出会う虫や鳥、きのこを題材に描いているイラストレーターです。

86 「アンチ・アクション」展

東京国立近代美術館

 

 

 

 

 

 

 

 

地道な手業が重なる

彼女たちのダイナミズム

 

新聞記事の芥川賞作家/荻野アンナさんの言葉に誘われ、

急きょ出かけて来ました。

 

14人の作家の大きくて鮮やかな作品。

草間彌生作品他、写真撮影禁止のもの多く、

撮れるものをUP。

 

荻野さんが、その1人江見絹子さんの娘さんと知りました。

「絵の具を流すような大きな動作の結果ではなく、

地道な手業の積み重ねから出現」

 

前衛画家あまり馴染みはなかったのですが、

草間彌生さん作品は元気が出るので好き。

パワーをいただきたくてしばらく鑑賞楽しみました。

 

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選択的夫婦別姓の観点から

結婚により姓が変わり、旧姓併記の画家。

有名画家の夫の姓に変わった画家。

結婚、出産を機に作品発表を中断した画家。

(けれどもその間も制作は続けていた)

 

奔放に描く前衛画家の女性たちも悩んだのだろうなあ・・・。

シングルで描くことを選んだ人もいるのではと想像。

どちらも生まれた時の姓が名乗れたら・・・。

名前は親が苗字に合うように考えてくれるもの。

 

🫢高校生のころの同級生との会話を思い出します。

静岡には大長さんという苗字がありました。

 

「きんさんという女性が大長さんと結婚したら→だいちょうきん

かよさんが麻生さんと結婚したら→あそうかよ」

夫婦同姓が当たり前だからの言葉遊び・・・。

 

そんなことを感じながら観た展覧会でした。

 

ムラサキシジミ

菌友Tさんから、ムラサキシジミの写真が。

ブローチにできたらステキになりそう。

 

 

蝶屋の息子が持って来ました。

観察会で会ったのでしょう。

Tさんからだそう。

区民農園で育てた大根のお裾分けと思います。

これもうれしいつながりです。

 

今日はこれから公園に鳥見に行こうと思います。

寒そうです。

やぐちゆみこ